BUSINESS OUTLINE

事業概要

エスピーシー証券では、不動産金融に特化した金融機関として、資産運用のニーズを持つ投資家の皆様へ、個々のニーズに即した投資スキームを設計し、オーダーメイドなサービスの提供を通じて投資家の皆様の運用パフォーマンスの向上に貢献して参ります。

不動産を所有するクライアントに対しても、ニーズに合わせたビジネスプランを作成し、資産流動化型のスキームから、開発型証券化スキーム、運用型スキームまで様々なバリエーションのご提案をしております。

スキームの検討・デューデリジェンス ・ファイナンスアレンジといったストラクチャーの組成までの業務は勿論の事、私募取扱やファンド組成後のアセットマネジメントまで一貫したサービスの提供をいたします。

ファンドの立ち上げまでには、不動産の所有者、金融機関、投資家は勿論、ファンドの法的アドバイスを行なう弁護士や、ファンドの会計・税務を担当する会計事務所等々、数々の役割を担うプレイヤーが登場しますが、エスピーシー証券の多方面に渡るネットワーク及びグループによる総合力でワンストップのサービスをご提供させていただいております。

又、ドキュメンテーション作業の取り纏めや物件の適正化の為の作業等、ファンド組成に関わる一部業務のアウトソーシングについても承っております。

流動性

アレンジメント事例

TMKによるオフィスビルのアレンジメント

  • 都内オフィスビル4棟 ファンド組成規模 約75億
  • 地方オフィスビル2棟 ファンド組成規模 約20億
  1. 事業概要
  2. ファンド アレンジメント業務

有価証券

みなし有価証券は金融商品取引法第2条第2項第1号で規定されている不動産信託受益権や第5号で規定されている商法上の匿名組合出資持分(いわゆる「集団投資スキーム持分」)等が含まれます。

TMKスキーム

特定目的会社の略称

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TKスキーム

匿名組合の略称

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デューデリジェンス

物件の基礎的調査

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エクイティ

不動産の総額から負債部分を引いた、自己資本部分。(出資証券や組合出資による資金調達部分)

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バリュエーションの算定

不動産の生み出すキャッシュフローから適正価値を判定する事

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securities already issued

Deemed securities include trust beneficiary interests in trusts as defined in Article 2, Paragraph 2, Item 1 of the Financial Instruments and Exchange Act and equity interests in anonymous associations under the Commercial Code of Japan as defined in Item 5 (so-called "collective investment scheme interests").

TMK scheme

Abbreviation for special purpose company

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TK scheme

Abbreviated name for Tokumei Kumiai

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due diligence

Basic survey of property

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soliciting equity

The equity portion of total real estate value minus the debt portion. (The portion financed by equity securities and partnership investments.)

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real estate valuations

To determine the fair value based on the cash flow generated by the real estate.

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